蝋梅 (ろうばい)は全盛期を過ぎた感じだが、一面匂いの海だった。
2008.02.01 kyouto
あいにくの曇りの寒い日だった。
この中に入るにはさらに200円必要。
今日から2週間、蘭展が開催される看板があり、偶然だが良かった。
世界の蘭展は三脚が立てられないのできれいに撮影できない
この植物園も禁止を記載しているが、お客様が少ないので、注意はない。
熱帯の植物は名前がわからないので、紹介できない
これは葛の一種(だと思う)
撮影する方向により、花の色がころころ変化する。
通路の真ん中で咲いているので、お客様が通るたびに三脚を待避さす。
ここは入り口で、この温室にはいるといきなりカメラが曇るので、そのことを知らない人たちが、この近辺でうるさく騒ぐ。
ブーゲンビリア。大きく咲き誇っている。
写真と見た感じが同じくらい繊細
ひげの一本一本が写し出されて良かった。
サボテン室にある
袋のようなものは花
実際は、小さくてこれほど目立たない
風景に埋もれている花。
椿も盛りを過ぎた。
できの良い花をねらってカメラマンが、マクロで舐めるように撮影にかじりついていた。
何もそこまでしなくても、、、
このページは京都府立植物園で撮影したものです
孤高に咲く花
望遠で狙うと、思わぬヒット場面がある。
実はこの周りは下の蘭展が開催され、大変にぎやかな場面である。
背景が黒くて、良い写真が撮影できた。
背景は黒い布を張ってある。
粋な計らいだ。
市川植物園にもあるが、こちらの方が黄色が濃い
この花は京都のここでしか見かけない。
金魚のような可憐な花
この日は背広姿だったので、膝をつきもう少し接写をしたかったのだが、、。
接写をすると、赤い部分にたまった水滴に、向こうの景色が見えるのだ。
植物園は暖かくお客様が少ないので非常にゆっくりできる。
このいすの向こうに熱帯植物が生い茂る。
蘭展の展示会場
ここでおばさん達が写生を行っていた。
京都の駅前地下のラーメン
エビワンタン入り
塩味であっさり、関西風
濃い色の関東風からすれば見た目に力がないが、味は上品だ